GIA人工ダイヤモンド判定器 i D100 | |
i D100は、紫外線A波を照射して光学シグナルを自動的に収集及び分析することで、天然ダイヤモンド特有の | |
発光の特徴を検出し、天然ダイヤモンドとそれ以外の合成ダイヤモンド及び類似石の可能性のある石を識別します。 | |
ファイバープロープの先から照射されるUV光をあてるだけで、一石あたりわずか2秒で測定、判定結果は画面表示及び | |
音声で通知されます。ルースだけでなく枠付きや埋め込みダイヤモンドも判定可能で、直径0.9mm(約0.005ct)以上、 | |
D〜Jカラーのダイヤモンドに対応できます。 |
検査用 合成ダイヤモンド |
弊社取り扱いの合成ダイヤモンド判定器・検査器のテスト用として販売しておりガードレールには「LAB GROWN」のレーザー刻印 |
が入っております。全数検品は行っておりますが、鑑定、鑑別書は付属しておりません。 |
商品名 |
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カラット/カット/クラリティ/カラー |
価格 |
販売終了 |
※輸入品につき、上記スペック・価格は為替及び相場により変動する場合がございます。 |
中央宝石研究所 |
CVD |
Chemical Vapor Deposition の略です。化学気相成長法または化学蒸着法と呼ばれるものです。高温低圧下でメタンガスなどの炭素を主成分とするガスからダイヤモンドを作ります。種結晶となるスライスしたダイヤモンドの結晶の上に炭素原子を降らせて沈積させていきます。CVD 法には、熱フィラメント法、マイクロ波プラズマ法、燃焼法などがありますが、装飾用単結晶の育成にはマイクロ波プラズマ法が一般的です。 |
HPHT |
High Pressure High Temperature の略で、地球深部で天然ダイヤモンドができる高温高圧の環境を人工的に再現したものです。非常に高い温度(1500℃程度)と高い圧力(5‒6GPa)を与えて、原料となる炭素物質(グラファイトやダイヤモンド微粒)をダイヤモンドの結晶へと成長させます。 |