モアサナイトとは?

50万年前、アリゾナ砂漠のディアプロ渓谷に落下した隕石。

1983年、後のノーベル賞化学者であるアンリ・モアサン博士が、 この隕石の標本から

まったく新しい鉱物である炭化珪素の結晶を 発見致しました。

それは微小な結晶でしたが、天然ダイヤモンドに極めて近い性質をもつものでした。

1980年代初め、自然のままでは宝石としてカットするには微小すぎる モアサナイトを

炭素と珪素を科学的に合成することによって、 宝石として加工しやすい、より大きな
単体の結晶体として つくり出すという画期的な試みが成功しました。
それが「モアサナイト」(合成モアサナイト)です。
 

ダイヤモンドとモアサナイトの判別にはマルチテスター(モアサナイトテスター)

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